ランナー膝は、腸脛靭帯炎と言われる、太ももの外側にある靭帯が、側にある骨と擦れて炎症を起こしてしまう疾患です。

ランニングやジャンプを長時間繰り返してしまい起こるため、ランナー膝と呼ばれています。

1. 走っていると、後半になるにつれて膝の外側が痛くなってくる
2. ランニング中痛いのが、休憩すると軽減する
3. 放っておいたら歩くだけでも痛くなってきた

と、どんどんと症状が進行して、酷い場合には日常生活にも支障がでてきてしまいます。

病院を受診してランナー膝と診断を受けた場合、多くは

• 安静、生活指導
• 湿布や痛み止めを処方
• テーピング
• 電気治療やマッサージ、リハビリ

などの対策を行います。

安静をしっかりと行いリハビリを行うことで、症状が軽くなることもありますが、「目標があってそれまでに良くしたい」「痛みが軽くなったので、ランニングを再開したら再発した」と悩まれている方もみえます。

あじよし整体院では、ランナー膝に対して

• 太もも、臀部、体幹の筋力の低下
• 周辺筋肉や筋膜の硬化やねじれ
• 背骨や骨盤～足にかけての骨格のゆがみ

を原因として捉えています。

運動後のケアが不足していたり、ランニングフォームの癖、練習量や練習環境によって体幹や下肢の筋肉や筋膜が硬くなってしまい、さらには背骨や骨盤～足にかけての骨格が歪んでしまいます。

そうなることで体のバランスが崩れ、腸脛靭帯に過度なストレスがかかり、大腿骨と擦れてしまうことで炎症を起こしてしまいます。

そこであじよし整体院では、腸脛靭帯にストレスがかかりすぎないよう周辺の筋肉や筋膜の調整を行い、骨格のバランスを整えます。

ここで大事なのは、骨盤周辺のインナーマッスルが上手に働きやすくなるよう調整を行うことです。

これらの施術がうまく噛み合うことで、ランニング時の体のバランスが整い、症状を改善から再発防止まで行うことができます。

ランナー膝は一度痛みが和らいだとしても、原因まで対策を行わないと再発しやすい症状です。

もしあなたも、「この痛みはランナー膝では？」とお悩みでしたら、一度あじよし整体院にご相談ください。

当院では、そのようなあなたのお力になれることを願っています。

はじめまして！
春日井市の「あじよし整体院」院長の後藤です！
この度は、多くの院の中から当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます！

当院では、皆さんの日常のお悩みに寄り添い、痛みを和らげることはもちろん、その原因を突き止めて再発を防止することを大切にしています。
そして来院される皆さんが、今後も同じ症状に悩まされないよう、ご自身でもお体のケアができるようになっていただくことを目指しています。

この地に縁があり、幼い頃から春日井市、小牧市で過ごしここに開院することができました。
お近くの皆様が、どんな些細な不調も一番に相談できる、地域に密着した整体院を目指し、日々精進してまいります。

「同じ症状を繰り返している」「レントゲンや検査では異常ないと言われた」「痛み止めを飲みながらの生活を卒業したい」など、様々なお悩みがあり原因も皆さん一人ひとり違います。
そのような皆さんの本当の原因を見つけだし、それぞれに合った個別の施術ブランをご提案させていただきます。

どのような症状にも原因があり、皆さんに合った施術があります。
皆さんの抱える原因に合った施術を見つけていくことに重きを置いて、毎日施術をしています。

まだ当院の施術を受けたことのない方は、ぜひ一度ご相談にお越しください。
あなたのお力になれるよう、お会いできるのを楽しみにしています。

今の施術スタイルにたどり着いたのは、今までの私の施術家としての経緯にあります。

私は社会人になってから春日井市に整体院をオープンするまで、他市の整形外科のリハビリテーション科の主任を任されていました。

その間、病院の現場で医師の助手として患者様の手当てをさせていただいたり、レントゲン技師の先生の下で解剖学や画像所見読影の勉強をさせていただいたりと、リハビリやセミナーに参加する以外の勉強の機会を数多くいただけていました。
本当に恵まれた環境で充実した勉強ができました。

病院では、皆さんいろいろな症状を抱えられて来院されますし、その背景も一人ひとり違いました。
長年施術に携わっていて、当たり前なようで実践が難しい、みんなと同じ施術をしていても、みんなが良くなるわけではない。原因がみんな同じではないことに気づかされました。
そのような経験が基盤となって、私の今の施術スタイルができあがってきました。

なので私の施術は、原因が分からないのに症状に悩まされているあなたのためにあります。
そのような状況でお悩みでしたら、ぜひ一度、当院までご相談ください。

つらい症状でお体だけでなく心身ともにお悩みを抱える、あなたのご来院を心よりお待ちしています。