脊柱管狭窄症は、老化などが原因となり背骨や椎間板が変形・変性してしまい、背骨の中を通っている脊柱管（脊髄神経の通り道）が狭くなってしまうことで起こります。

この脊柱管に通っている脊髄神経が狭くなり圧迫を受けることで、足に神経痛や痺れが起こったり、足や体の動きが悪くなってしまいます。

椎間板ヘルニアと症状が似ていますが、一般に椎間板ヘルニアは若い年代の方に、脊柱管狭窄症は中高年の方に起こりやすいとされています。

病院における脊柱管狭窄症の対策として、

• リハビリテーション（温熱療法・牽引療法など）
• 生活指導（体操療法など）
• お薬による症状の緩和
• 重症例では手術

などが挙げられます。

脊柱管狭窄症は、一人ひとりの症状に大きく差があり、軽度の痺れでおさまる方から歩くのも困難となる方もみえます。

重症例となると手術を選択される方もみえますが、その後の生活の制限があったり症状の緩和が思ったほどみられないこともあり、慎重に判断しなければなりません。

重症化してしまわないよう、早めの対策を行なっていくことが重要です。

自律神経は脳や脊髄神経の機能の一部です。

自律神経が乱れることによって、体全体の神経が過敏になってしまったり症状を感じやすくなってしまいます。

筋肉や骨格に対する施術と同時に自律神経のバランスを調整していくことによって、体の調子を整えて不調を感じにくくさせていきます。

施術を行うことで、全身の筋肉や筋膜の調整を行なっていきます。

中でも腰や骨盤周りの筋肉が上手に使えていないケースが多く、そのせいで姿勢が前かがみになったりと、筋肉由来の原因も多くみられます。

これら姿勢を支える筋肉の調整を行うことで、良い姿勢を取りやすくしたり、コリから発する痛みを和らげていきます。

筋肉や筋膜の調整を行うと同時に、骨格の調整も行なっていきます。

背骨や骨盤をはじめ、肩甲骨や足の骨格も姿勢の悪化を招く原因となるので、脊柱管狭窄症の症状を和らげるためには全身の骨格のバランスを調整していくことが重要となります。

はじめまして！
春日井市の「あじよし整体院」院長の後藤です！
この度は、多くの院の中から当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます！

当院では、皆さんの日常のお悩みに寄り添い、痛みを和らげることはもちろん、その原因を突き止めて再発を防止することを大切にしています。
そして来院される皆さんが、今後も同じ症状に悩まされないよう、ご自身でもお体のケアができるようになっていただくことを目指しています。

この地に縁があり、幼い頃から春日井市、小牧市で過ごしここに開院することができました。
お近くの皆様が、どんな些細な不調も一番に相談できる、地域に密着した整体院を目指し、日々精進してまいります。

「同じ症状を繰り返している」「レントゲンや検査では異常ないと言われた」「痛み止めを飲みながらの生活を卒業したい」など、様々なお悩みがあり原因も皆さん一人ひとり違います。
そのような皆さんの本当の原因を見つけだし、それぞれに合った個別の施術ブランをご提案させていただきます。

どのような症状にも原因があり、皆さんに合った施術があります。
皆さんの抱える原因に合った施術を見つけていくことに重きを置いて、毎日施術をしています。

まだ当院の施術を受けたことのない方は、ぜひ一度ご相談にお越しください。
あなたのお力になれるよう、お会いできるのを楽しみにしています。

今の施術スタイルにたどり着いたのは、今までの私の施術家としての経緯にあります。

私は社会人になってから春日井市に整体院をオープンするまで、他市の整形外科のリハビリテーション科の主任を任されていました。

その間、病院の現場で医師の助手として患者様の手当てをさせていただいたり、レントゲン技師の先生の下で解剖学や画像所見読影の勉強をさせていただいたりと、リハビリやセミナーに参加する以外の勉強の機会を数多くいただけていました。
本当に恵まれた環境で充実した勉強ができました。

病院では、皆さんいろいろな症状を抱えられて来院されますし、その背景も一人ひとり違いました。
長年施術に携わっていて、当たり前なようで実践が難しい、みんなと同じ施術をしていても、みんなが良くなるわけではない。原因がみんな同じではないことに気づかされました。
そのような経験が基盤となって、私の今の施術スタイルができあがってきました。

なので私の施術は、原因が分からないのに症状に悩まされているあなたのためにあります。
そのような状況でお悩みでしたら、ぜひ一度、当院までご相談ください。

つらい症状でお体だけでなく心身ともにお悩みを抱える、あなたのご来院を心よりお待ちしています。